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概要
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豊かな天然資源と将来の巨大マーケット
インドネシアは赤道に沿って東西5,000 kmにわたって広がる世界最大の島嶼国家で、島の数は17,500余といわれ、国土面積(陸地面積)は190万平方kmで日本の約5倍の大きさです。天然資源に恵まれ、石油、天然ガスを始め、石炭、錫、銅、ニッケル、ボーキサイト、砂鉄、マンガン等の鉱物資源は多様かつ豊富です。農産物も豊かでゴム、パーム・オイル、コーヒー、紅茶、砂糖等があり、また陸地面積の3倍に当たる広大な海域からはカツオ、マグロ、エビ等多種類の水産物が豊かです。カリマンタン、スラウェシ、西イリアン等、インドネシア東部の島々には豊富な鉱物資源や森林資源があり、合板やラタン(籐)については世界最大の生産・輸出国であります。また、変化に富んだ自然、多様な文化・伝統、そして手工芸品など観光資源には未開発の分野が広がっております。更にまた、人口2億を擁する世界第4位の人口大国であり、将来の巨大な市場であり、このように、生産面から見ても、消費(市場)の面から見ても、インドネシアは、限りない開発と発展のポテンシャルを持った国であります。
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数多くの投資案件
これまで外国からの直接投資は、インドネシアの経済開発に大きな役割を果たしてきました。従来の外国投資案件は、大きく三つのタイプに分かれます。ひとつは石油、天然ガスなどの地下資源、農林水産資源などインドネシアの豊富な資源を利用する「資源輸出指向型」、総人口2億の国内消費を対象とする「国内市場指向型」、そして豊富、安価、良質な労働力を活用した「加工輸出指向型」です。特に、インドネシアは資源輸出依存の経済から、加工品輸出への転換を、積極的に進めてきております。
インドネシアからの輸出の内容は、石油、天然ガスなどを中心とした資源輸出型で、加工品輸出の比率は、アセアン諸国のなかでは低く、加工品輸出比率の引き上げは、インドネシア政府の大きな課題です。このため、輸出、国内消費を問わず、インドネシア国内での加工度を高めることにより、付加価値の増大を始め、国内産業の経営、技術水準の向上、雇用機会の増加をはかる必要があります。このような事情から、インドネシア政府は、日本からの自動車、エレクトロニクス、機械製造工業分野のサポーティング・インダストリーの資本参入を歓迎しております。
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国家の基本データ |
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